このサイトのブログは主に
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- アイディアが出た時のメモ
- などなど
をストーリーの順序や体裁をあまり考えず、思いのままに書いているものです。もしご質問や訂正箇所などあれば遠慮なくメール、ラインお願いいたします
現在の慢性疼痛の治療は集学的アプローチが主で効果的
※集学的アプローチ・・・異なる専門領域や専門家たちが介入する多様な治療アプローチ
という事は、何か一つのアプローチのみで慢性疼痛が寛解する事はない。
例えば。
- 手術(観血)的アプローチ
- 保存的アプローチ
- ストレッチ
- マッサージ
- モビリゼーション
- 鍼灸
- 物理療法
- 運動療法
- 筋トレ
- 認知療法的
- 心理学的アプローチ
- 疼痛学習
などが考えられる
運動による疼痛抑制効果
- 運動野が活動することで下行性疼痛抑制系が働く
- リズム運動(歩行など周期的な運動)→脳内でセロトニンを分泌→ドーパミン(報酬系)の分泌→快情動の発現
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