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  2. 痛みの真実:プロが明かす痛みのコンディショニング | BASE CONDITIONING LABO

痛みの真実:プロが明かす痛みのコンディショニング | BASE CONDITIONING LABO

【痛み】について

痛みは誰もが経験する不快な感覚ですが、実はこの痛みという感覚が私たちの身体を守る重要な役割を果たしています。BASE CONDITIONING LABOでは、痛みの本質を理解し、適切なコンディショニングを通じて、痛みとうまく付き合う方法を提案しています。本記事では、痛みのメカニズムから、プロが実践するコンディショニングの秘訣まで、包括的に解説していきます。

痛みの基本メカニズムと重要性

2-1. 痛みとは。その定義と役割

“An unpleasant sensory and emotional experience associated with, or resembling that associated with, actual or potential tissue damage.”

実際の、あるいは潜在的な組織損傷に関連する、あるいはそれに類似した、不快な感覚的・感情的体験。

【痛み】の定義  国際疼痛学会

国際疼痛学会の定義によると、痛みは実際の組織損傷や潜在的な組織損傷に関連する、あるいはそれに類似した不快な感覚および情動体験です。痛みは、私たちの身体を守る重要な警告システムです。先天性無痛無症(※1)の例からわかるように、痛みを感じることは自身の体を傷害から守り、適切な社会生活を送る上で不可欠です。BASE CONDITIONING LABOでは、この定義を踏まえ、痛みを単なる不快な感覚ではなく、身体からのメッセージとして捉えることを重視しています。

※⒈先天性無痛症は、極めて稀な遺伝性疾患で、生まれつき痛みを感じる能力が欠如している状態を指します。この疾患は主に、痛みを伝達する神経系の発達に関与する遺伝子の変異によって引き起こされます。

患者は火傷、骨折、内臓の損傷などの重大な怪我や疾病を認識できないため、無自覚のうちに深刻な健康被害を受ける可能性があります。特に幼少期には、自傷行為や重度の怪我のリスクが高くなります。
また、痛みを感じないことで、他者の痛みへの共感や理解が困難になる場合もあり、社会生活に影響を及ぼすことがあります。

治療法は現在のところなく、主に二次的な怪我や合併症を予防するための慎重な生活管理と定期的な健康チェックが重要となります。この疾患は、痛みが生存や日常生活において果たす重要な役割を再認識させる貴重な例となっています。

2-2. 痛みの認知プロセスと具体的なコンディショニング

痛みの認知プロセスとは「痛みを伴うような刺激があってから痛みに対する行動や反応を示す」までのプロセスのことです。

ヤマベシンイチ

痛みの認知は複雑なプロセスを経て行われます。BASE CONDITIONING LABOのアプローチでは、この痛みの認知プロセスに着目し、身体と心の両面からコンディショニングを行うことで、痛みの軽減を図ります。

痛みの認知プロセスをもう少し詳しく解説しましょう。痛みの認知プロセスは、「痛みの神経生理学的モデル」として知られる複雑なメカニズムを通じて行われます。このプロセスは

  1. 侵害受容(Nociception)
    特殊な神経終末(侵害受容器)が機械的、熱的、化学的刺激を感知します。
  2. 伝導(Conduction)
    感知された刺激は、末梢神経を通じて脊髄へと伝えられます。
  3. 伝達(Transmission)
    脊髄では、シナプスを介して信号が上位中枢へと伝達されます。この過程で、下行性抑制系による修飾も受けます。
  4. 知覚(Perception)
    大脳皮質の体性感覚野で痛みの強度や位置が認識されます。
  5. 変調(Modulation)
    視床、辺縁系、前頭前野などの脳領域が関与し、痛みの情動的、認知的側面が処理されます。
  6. 表出(Expression)
    最終的に、個人の反応(行動、言語表現など)として痛みが表出されます。

    このプロセス全体を通じて、過去の経験、文化的背景、心理状態などの要因が影響を与え、最終的な痛みの認知(ラベリング)が形成されます。

では痛みの認知プロセスに着目した身体と心の両面からアプローチするとは具体的にどのような方法なのか簡単に解説します。

3種類の痛み

⒈侵害受容性疼痛

侵害受容性疼痛は、体の組織に実際の損傷や潜在的な損傷がある場合に生じる最も一般的な痛みのタイプです。この痛みは、神経終末(侵害受容器)が熱、化学物質、機械的刺激などの有害な刺激を検出することで発生します。

例えば、打撲、骨折、火傷、関節炎などによる痛みがこれに該当します。侵害受容性疼痛は通常、鋭い、ズキズキする、または鈍い痛みとして感じられ、損傷部位に限局しています。この種の痛みは、組織の修復とともに通常は軽減し、消失します。

治療は原因となる損傷や炎症に対して行われ、消炎鎮痛剤(NSAIDs)やオピオイド系鎮痛薬などの薬物療法、物理療法、安静などが用いられます。侵害受容性疼痛は身体を守る重要な警告システムであり、更なる損傷を防ぐ役割を果たします。

⒉神経障害性疼痛

神経障害性疼痛は、神経系自体の損傷や機能障害によって引き起こされる複雑な痛みの一種です。中枢神経系(脳や脊髄)または末梢神経系の問題によって生じ、しばしば慢性的で難治性の特徴を持ちます。

この痛みは、灼熱感、電気が走るような痛み、刺すような痛み、あるいはしびれや痺れとして感じられることが多く、通常の痛み刺激がないにもかかわらず持続します。糖尿病性神経障害、帯状疱疹後神経痛、幻肢痛などがこの分類に含まれます。

神経障害性疼痛の治療は複雑で、従来の鎮痛薬が効きにくいことが特徴です。抗てんかん薬、抗うつ薬、局所麻酔薬などが使用されることがあり、また経皮的電気神経刺激(TENS)や認知行動療法などの非薬物療法も併用されます。

この種の痛みは生活の質を著しく低下させる可能性があり、早期診断と適切な治療が重要です。多くの場合、完全な痛みの除去は難しく、症状のコントロールと機能の改善が治療目標となります。

⒊非器質性疼痛

非器質性疼痛(または心因性疼痛)は、明確な身体的原因が特定できない痛みを指します。この種の痛みは、心理的、社会的、または行動的要因が大きく関与していると考えられています。特に厄介なのが侵害受容性疼痛の身体を守る重要な警告システムとしての意味をなしていないという部分があります。

典型的な例として、線維筋痛症、過敏性腸症候群に伴う痛み、一部の慢性頭痛・慢性腰痛などがあります。患者は実際に痛みを感じていますが、従来の医学的検査では明確な原因が見つからないことが特徴です。

非器質性疼痛の治療には、多面的なアプローチが必要です。認知行動療法、ストレス管理技法、リラクゼーション療法などの心理療法が中心となることが多く、場合によっては抗うつ薬や抗不安薬が処方されることもあります。また、運動療法や生活習慣の改善も重要な役割を果たします。

この種の痛みの管理には、患者の全人的な理解と、医療チームと患者との協力的な関係が不可欠です。痛みの原因が「心の問題」だと簡単に片付けられるべきではなく、患者の痛みの経験を尊重しながら、適切な支援を提供することが重要です。

身体的アプローチ

①適切なストレッチと筋力トレーニング
日頃使えていない筋群や関節の機能改善を通じて、特定の筋肉、関節にかかっていた負荷(代償)を減らし、侵害受容器への過度な刺激を軽減します。

②姿勢改善エクササイズ
不適切な姿勢による持続的な機械的ストレスを減らし、侵害受容を最小限に抑えます。


③固有受容感トレーニング
筋の張力や関節の位置を感覚する固有受容器と呼ばれる身体感覚の正確性を向上させ、痛みの原因となり得る誤った体の使い方、認知を修正します。

※固有受容感覚って何?もっと詳しく知る
  • 骨膜・筋・腱・靱帯に存在する感覚器
  • 接触または運動から起こる感覚
  • 関節の角度を伝える「位置感覚」
  • 能動的、受動的な関節運動の大きさ、速度を伝える「運動感覚」
  • 運動の実行、関節位置の保持に必要な筋力の情報を伝える「力の感覚」の3つに分類される
  • 受容器の種類
    • 筋紡錘
    • 腱紡錘
    • 関節受容器(ルフィニ終末、パチニ小体、自由神経終末、ゴルジ終末など)
  • 固有受容器による「固有感覚」は普段の動作遂行時にはあまり意識されない(自動で制御されている)
  • 姿勢、運動制御に大きく関与

④関節調整、筋膜リリース
ご自身で体を動かしながら行うエクササイズ・トレーニングは単に筋力増強だけではなく、いわば神経システムの調整です。しかし、関節や筋肉が硬すぎたりするとご自身で体を動かす「自動運動」を正しく行うことが出来ません。

ベースコンディショニングラボでは、整形外科学テストや筋力テスト、関節可動域テストなどを行い、先にトレーニングができるように身体を整えてからエクササイズを行うことができるので、痛みがある方や、身体が固いという方でも安心してセッションを受けていただけます。

公式LINEで問い合わせてみる

心理的アプローチ

①教育的介入
痛みのメカニズムについて正しい理解を促し、不安や恐怖を軽減します。これにより、下行性抑制系の活性化を促進します。

②マインドフルネス練習
慢性的な痛みでお悩みの方は自律神経のバランスが乱れており、精神的、身体的ストレスにより慢性的に交感神経優位な状態になっていることが多いです。マインドフルネスは交感神経から副交感神経のスイッチを意図的に行う事で痛みに強い痛みへの注意の向け方を変え、中枢での痛みの処理過程に影響を与えます。

③認知行動療法的アプローチ
痛みに対する否定的な思考パターン、認知バイアスなどを認知し、より理想的な認知スタイルへの変更を促します。

④ボディスキャン
ボディワークでは自分自身へ意識を向ける「身体感覚」を鍛えることを重要視しています。身体感覚への意識を高めながらリラクセーションを行い、痛みの知覚と変調過程に働きかけます。

⑤ブレイシング・テクニック
呼吸法と軽微な筋収縮を組み合わせ、痛みへの過度な注意を逸らしつつ、身体のコントロール感を高めます。


⑥疼痛に対する段階的機能改善
痛みを伴う動作や活動に段階的に取り組み、痛みへの恐怖反応を軽減しながら機能改善を図ります。

これらのアプローチを個々の状況に応じて組み合わせることで、痛みの認知プロセスの各段階に働きかけ、総合的な痛みの軽減と機能改善を目指します。BASE CONDITIONING LABOでは、最新の痛み科学の知見に基づいたこれらの方法を、個別化されたプログラムとして提供しています。

2-3. 痛みの複雑性

痛みは単純な感覚ではなく、心理的、社会的要因も大きく影響します。BASE CONDITIONING LABOでは、この複雑性を考慮に入れた総合的なコンディショニングプログラムを提供しています。

ヤマベシンイチ

BASE CONDITIONING LABOでは、この複雑な痛みの認知プロセスを考慮し、身体的、心理的な側面からアプローチをして参ります。

様々な痛みの種類とBASE CONDITIONING LABOのアプローチ

3-1. 急性痛と慢性痛

急性痛と慢性痛では、適切なコンディショニング方法が異なります。BASE CONDITIONING LABOでは、まず関節や筋肉がどういった状態で何が原因で痛みが出ているのかをテスト、評価致します。その結果に合わせてそれぞれの痛みの特性に合わせ、カスタマイズされたプログラムを提供しています。

この評価・テストをしっかりと行う事で「体の歪みが原因です。矯正しましょう。」といった誰に対しても同じ施術をしてしまうということを避けられます。

3-2. 運動器の痛み

筋肉や関節の痛みに対しては、適切なストレッチや筋力トレーニングが効果的です。BASE CONDITIONING LABOのプロフェッショナルが、あなたの状態に合わせた最適なエクササイズを指導します。

3-3. 心因性の痛みと精神・心理的要因

心理的要因が関与する痛みに対しては、リラクセーション技法やマインドフルネスなどのアプローチも取り入れています。BASE CONDITIONING LABOでは、身体と心の両面からのアプローチを重視しています。特に慢性的に痛みが続いている方は器質的な損傷がなく、警告信号としての痛みではない場合も多くあります。この場合呼吸トレーニングや自律訓練法などを合わせて行う事でより効果的にコンディショニングを進めることが出来ます。

BASE CONDITIONING LABOのコンディショニング秘訣

4-1. 個別化されたアプローチ

一人ひとりの痛みの原因や生活習慣は異なります。BASE CONDITIONING LABOでは、詳細な問診と評価を行い、お一人お一人にあったコンディショニングプランを提案致します。

4-2. 総合的なボディワーク

筋力トレーニング、ストレッチ、バランス訓練、体幹トレーニング、神経系トレーニングなどを組み合わせた総合的なボディワークを行います。これにより、身体全体のバランスを整え、痛みの軽減と再発防止を図ります。

4-3. セルフケアの指導

プロのサポートだけでなく、日常生活でのセルフケア方法も詳しく指導します。これにより、持続的な痛みの管理と身体機能の向上を目指します。

トレーナーとしての体験談

BASE CONDITIONING LABOのスタッフとして、多くの方々の痛みと向き合ってきました。特に印象に残っているのは、長年の腰痛に悩んでいた40代の女性エステティシャンのクライアント様です。

顔を洗うのに前かがみになった時に腰が痛くなるので、毎朝の洗顔が怖いとおっしゃっていました。エステティシャンというお仕事柄、洗顔と同じように前屈みになることが多くひどい時は腰をかばいながら施術をするので全力でお客様に向き合えないのが何よりも悔しいとおっしゃっていました。

初めてお会いした時、その方が長年悩まれてきたんだなという表情が今でも忘れられません。「もう痛みとは一生付き合っていくしかないのかな」と、半分諦めながら、最後の望み僕に託しながら話してくださる姿に、何とか力になりたいと感じたのは今でも忘れません。

まず、生活習慣や仕事環境を詳しくお伺いし、筋力検査、可動域テスト、整形外科学テストなどを通して痛みの原因を多角的に分析・評価しました。筋肉はあるけどそれを上手に使えていない部分とおかしな使い方をしていたせいで関節が硬くなっているところがあったので関節が硬くなっているところは整体(関節モビライゼーション)で、上手に体が使えていないところは運動療法(トレーニング)でアプローチしました。、そして、ホームエクササイズとして患者様の状態に合わせたストレッチや筋力トレーニング、さらには姿勢改善のためのエクササイズを組み合わせたプログラムを提案しました。

最初は「本当に良くなるのかな」と不安そうでしたが、セッションを重ねるごとに少しずつ変化が現れ始めました。1ヶ月後、「最近は朝起きた時の痛みが軽くなった気がします」と報告してくれた時は、本当に嬉しかったです。

3ヶ月後には、あれほど怖かった洗顔を何事もなく終えていたことにあとから気づいて驚かれたどうです。エステティシャンという仕事もまた楽しめるようになったと大喜びで報告してくださった時は本当に嬉しかったです。その時のその患者様の表情を見て、改めてご自身で体を動かしていただく事の大切さを実感しました。これはマッサージや矯正といった受け身な施術だけでは到底なし得なかったことだと思います。

この経験を通じて、痛みの改善には時間がかかることもありますが、適切なアプローチと継続的な努力で必ず変化が訪れることを学びました。BASE CONDITIONING LABOでは、これからもお一人おひとりの痛みに真摯に向き合い、より良い日常生活を取り戻すお手伝いを続けていきたいと思います。

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