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  2. FFMI(Fat Free Mass Index/除脂肪量指数

FFMI(Fat Free Mass Index/除脂肪量指数

FFMIについて知ってますか?筋肉量の指標を解説

筋トレ頑張ってるのになかなか変わらない!そんなあなたに読んで欲しい📕

みなさん、こんにちは。山邉信一です。
今回はFFMI(Fat Free Mass Index/除脂肪量指数)について簡単に解説していきたいと思います。

筋トレを頑張っているのに、なかなか筋肉が増えない!こんな方は、、、

  • 正しいテクニックを知らない。
  • 負荷設定が間違っている(重すぎても軽すぎてもダメ)
  • 頻度、ボリュームが少ない

こんな方が多いのですがもしかしたら、人間として既に限界まで来てしまっているのかも知れません。今回は人間としての限界はどこにあるのか?を知る指標、言い換えるなら「私はまだ筋トレで筋肉を増やせるの?」を知ることの出来るFFMIという指標を紹介&解説していきたいと思います。

これがFFMI(Fat Free Math Index/除脂肪量指数)

FFMIのポイント

  • BMIの進化版
  • 体脂肪率を考慮
  • 純粋な筋肉量を評価
  • ドーピングの可能性を示唆?

⒈ BMIの進化版

BMIは体重(kg)÷身長(m)²で計算しますね。
でも、BMIには大きな問題が。。。

筋肉と脂肪の区別ができない!

そこで登場したのがFFMIです。

⒉ 体脂肪率を考慮

FFMIは体脂肪率も計算に入れます。
計算式はちょっと複雑ですが、こんな感じ:

FFMI = 除脂肪量(kg) ÷ (身長(m))² + 6.1 × (1.8 – 身長(m))

難しそうに見えますが、大丈夫!
今回この記事の中でこれを計算するプログラムを置いて起きました

この式おかしくない?と思った人向けの解説

「あれ?この式おかしくね?」って思ったあなた!素晴らしいです。多分専門学校か大学で習った時は

FFMI = 除脂肪量(kg) ÷ (身長(m))²

で習っていたはずです。

その後ろについてる【+ 6.1 × (1.8 – 身長(m))】って何?って思われたかもしれませんので軽く解説だけしておきます。興味のない方は読み飛ばしてもらっても全然構いません!

この【+ 6.1 × (1.8 – 身長(m))】は身長補正項として機能します。例えばあなたの身長が180センチ(1.8m)だとしたら

6.1 × (1.8 – 1.8(m)) = 0

となり、この項は消えるので皆さんよくご存知の

FFMI = 除脂肪量(kg) ÷ (身長(m))²

と同じ意味になります。一般的に、身長が高い人は、低い人に比べて除脂肪量が多い(=体脂肪が少ない)傾向があります。これは、身長が高い人の方が骨格が大きいことや、内臓など体の組織がより多く存在するためです。

今回採用した計算式は、英語圏で「Normalized FFMI」と呼ばれており、身長の影響を調整することで、体格の異なる人同士でも、筋肉量をより公平に比較できるようにするための指標です。

⒊ 純粋な筋肉量を評価

BMIでは身長と体重のみで計算される指標なので、筋肉質の人も太っている人も同じ数値になることがありましたが、
FFMIなら純粋な筋肉量がわかります。

⒋ FFMIとドーピングの関係

さて、ここからが今回のメインテーマです。
FFMIにはある数値を超えると、ちょっと怪しくなる?という話があるんですが聞いたことはないですか?

今回はこの論文を参考に話を進めていきたいと思います

Fat-Free Mass Index in Users and Nonusers of Anabolic-Androgenic Steroids

・アナボリックアンドロゲンステロイドの使用者と非使用者の除脂肪体重指数

※https://journals.lww.com/cjsportsmed/abstract/1995/10000/fat_free_mass_index_in_users_and_nonusers_of.3.aspx

Kouri, Elena M. Ph.D.; Pope, Harrison G. Jr. M.D.; Katz, David L. M.D., J.D.; Oliva, Paul B.A.Author Information

Clinical Journal of Sport Medicine 5(4):p 223-228, October 1995.

この論文の中の4ページ目(論文中では226ページ)にこんな表があります。1939〜1959年までのミスターオリンピア優勝ボディビルダーのFFMI一覧です

今回のFFMIに身長補正項を入れたのはこの論文が身長補正を行うNormalized FFMIを採用していたからです。

この表の一番下にあるMean±SDのがざっくりと平均値だを思っていただいていいと思います。

25.4±1.5というのがおおよその平均だと読み取れます。(もう少し細かく説明すると、この範囲に全体の68%の人が入るという意味、詳しく知りたい方は「標準偏差」で調べてみてください)

これを見ても分かるように、一般に、自然な状態(ナチュラル)でのFFMIの上限は約25だと言われています。

つまり、FFMIが25を超えると…
もしかして?🤔

ただし、これはあくまで目安。実際上の表でもステロイドのなかった時代にFFMI28という猛者もおります。
これは遺伝子の違いもあるので、絶対的な基準ではありません。

ここまでのことを大まかに捉えると、FFMIが23とか24まではナチュラルでも十分辿り着ける可能性が高いということです。

FFMIの解釈、こんな感じです!

みなさん、そろそろ自分のFFMIがどのレベルなのか気になりますよね?
気になる方はここまで一気に飛んでください
ここで、ちょっとしたFFMIの解釈表を用意しました。
この表を見れば、あなたの筋肉量がどのレベルなのかすぐわかっちゃいます!

 FFMI 男性 FFMI 女性
 18未満 14以下平均以下の筋肉量。パーソナルの予約お待ちしておりますw
 18以上20未満 14以上17未満
平均的な筋肉量。まだまだデカくなれますよ!筋トレしてるのに半年以上変わってない!という方。ご予約お待ちしております
 20以上22未満 17以上19未満平均以上の筋肉量。筋トレ上級者。
 22以上25未満 19以上21未満筋トレのプロ!もしかしたらドーピング疑われるレベル
 25以上 21以上 やっちゃった?

どうですか?自分のFFMIがどの辺りにあるか、なんとなくイメージできましたか?
ただし、この表はあくまでも目安です‼️

「えっ?私のFFMI、22を超えちゃってるんだけど…」

もう一度言います!!あくまで目安です!

個人差もありますし、トレーニング歴や遺伝的な要因も大きいです。

それに、「やっちゃった?」なんて書いてますが、この数字ならもう既に筋トレ仲間から散々言われてますよね??

本当にドーピングをしているかどうかは、FFMIだけでは判断できません。

大切なのは、筋トレしているのになかなか変わらない!って人が、これを見てどれだけ伸び代があるのかを確認し、トレーニングを見直す一つの機会にしたり、この表を見て「よっしゃ!もっと頑張るぞ!」って思ってもらうために作りました。

自分の成長を実感する指標として、FFMIを活用してください。

FFMI計算プログラム

FFMI計算機

心優しい人はスクショして筋トレ仲間と共有してみてください😆

結局FFMIって?

  • BMIの進化版
  • 体脂肪率を考慮
  • 純粋な筋肉量を評価
  • ナチュラルな限界を知る指標にも

だから。。。

(体脂肪率を考慮)⇨⇨⇨ BMIよりもより正確。BMIの問題点を解決!
(純粋な筋肉量を評価) ⇨⇨⇨ トレーニング効果がわかりやすい
(ナチュラルな限界を知る)⇨⇨⇨ 現実的な目標設定ができる

なので
筋トレの成果を正確に把握したい人、
自分の可能性を知りたい人には、FFMIがおすすめです。

これが冒頭に話した
FFMIが筋肉量の指標として注目されている理由です。

では、FFMIをどう活用したら良いのか?

FFMIについて、もっと詳しく知りたい方はコメント欄、DMで教えてください。
自分のFFMIを計算してみて、驚きの結果が出た!という方もぜひ教えてください。

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